- 恋活をしてみたいけれども、出会いがない。。。
- 結婚したいけれど、職場での相手とは気が進まない・・・
- 恋愛したいけれど、恥ずかしいから周りにバレたくない
恋活アプリや婚活サイト、マッチングアプリを使うことで、自分のペースで理想の相手を探し、恋愛を進めることができます。
今回の記事ではマッチングアプリで恋人を探す手順を注意点も含めて具体的にお教えします。恋活初心者必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご購読ください!
- 50回以上のお見合いを経験
- 遠距離恋愛の経験
- 現在進行形で婚活に奮闘中
- 臨床心理の大学を卒業
- 5年間の心理カウンセラーとしての経験
恋活について心理学的な視点を踏まえて解説します!
この記事を読むとわかること
- マッチングアプリのプロフィール作成手順
- 求める相手の条件の考え方
- メッセージやり取りのテクニック
- マッチングアプリの注意点
プロフィール作成をしよう
アプリに登録して、まずやるべきことは、プロフィールの作成です。写真を登録し、プロフィール文を書き上げましょう。ちなみに、プロフィール文は活動の途中で適宜変えても構いません。自分にピッタリのプロフィールをその都度書き上げましょう。
プロフィール写真の設定をしよう
プロフィール写真は恋活アプリでの活動においてまず始めにすべきことです。写真登録がされていない人とは誰も会いたいとは思いません。マッチングアプリは写真で勝負が決まると言っても過言ではありません。
簡単な自撮り写真だったり、堅い感じの証明写真ですと、せっかく会って話せば気が合う仲だったかもしれないのに、そのチャンスをもらうことなく流れてしまうことになります。プロフィール写真はケチるところではありません。
プロのカメラマンに撮影をしていただき、不自然にならない範囲での加工もお願いしてみましょう。
プロフィール文の記入をしよう
写真の設定が済んだら、次にプロフィール文を記入していきましょう。こちらも写真と同様、空白の人は不審に思われてしまいます。
- 休日の過ごし方
- 恋愛の価値観
- 年収
- 身長、体重
- 婚姻歴、子どもの有無
- たばこを吸うか
- お酒はどのくらい飲むか
上記の項目を記入することは、相手へ安心感を与えることにつながります。また、メッセージやり取りの際、話題を振りやすくなります。
求める相手の条件を決めよう
次に自分が付き合いたい相手の条件を考えてみましょう。これは恋活を始めた時点ですべてわかりきっていなくても大丈夫です。活動をしていくうちに自分がどういう相手が好みなのかわかってくるものです。
趣味
趣味が合う相手をアプリで探すことは難しいことではありません。趣味や休日の過ごし方はプロフィール欄に記載してあることが多いからです。これにより、自分と共通の興味を持つ相手を簡単に見つけることができます。
趣味をタグ付けして検索することができるアプリも多く、共通の興味を持つ異性とマッチングしやすくなっています。
価値観
価値観はプロフィールだけではわからないことが多いです。深い部分での価値観や人生観は実際に会って話してみないと見えてこないことがほとんどだからです。
マッチングアプリにおいては、最初はメッセージでのコミュニケーションが中心になりますが、相手の本当の恋愛観を理解するためには、実際に会って会話を重ねることが不可欠です。
価値観については最初から完璧な相手を求めるのではなく、素直に「いいな」と思えた相手と積極的に会っていきましょう。
年収、外見
交際相手の年収が高いことや外見が整っていることは、誰しも少なからず期待しているものです。しかし、こういったスペックが高いということは、裏を返せばライバルの同性がたくさんいることになります。恋活初心者だと勝ち残れない可能性が高いです。
ですから、恋活が不慣れのうちは年収や外見を優先事項の第一位にしないことをおすすめします。
居住地の物理的距離
お互いの居住地が近いことを重視するのは合理的な判断といえます。近くに住んでいることで、移動時間や交通費を気にせずに会うことが可能になります。
将来的に結婚や同居を考えた場合も、お互いの生活圏が近いことで、将来のライフスタイルについても話し合いやすくなります。
メッセージやり取りのテクニックを身に着けよう
恋人を作る場合、オンラインのメッセージでのやり取りテクニックが必須となっています。最初から完璧でなくても少しずつ慣れていきましょう。
初回のメール内容
メッセージを送る際、まずは挨拶とプロフィールを見たこと、返信をしてほしい旨を伝えましょう。
はじめまして!yamaと申します。プロフィール内容を拝見いたしました。趣味が合いそうなので、もしよかったらお返事ください!
「プロフィールを読みました」とアピールするのがポイントです。ここが書かれていないと、「写真だけ見て手当たり次第に送っている人なのかな」と思われてしまう可能性があります。そう思われないよう、しっかりと読んだ旨を伝えてあげましょう!
質問文の送信
初回のメッセージから返事があった場合、まずはお礼を伝えましょう。そして次のステップは相手に対して質問をすることです。
質問のポイント
- Yes、Noで答えられない質問をする
- 食べ物やカフェの話題が理想
「はい」「いいえ」で答えられない質問ですと、その後の会話の内容が進展しやすいです。また、食べ物やカフェの話題で盛り上がれば、そこからデートにつなぎやすくなります。
連投はNG
相手から返事がないからといって焦ってはいけません。一度も会ったことがない人からメッセージを連投され、返信を催促された場合を想像してみましょう。誰でも会う気がなくなります
特に顔合わせする予定がない場合、LINE交換もしておりませんからメッセージの確認はアプリ内ということになります。となると頻繁に見ない人も多いです。
返信は2,3日かかると頭に入れておいたほうがよいです。ただ、4,5日経っても音沙汰ない場合は脈なしの可能性が高いです。気持ちを切り替えて他の人へアプローチしましょう。
文章は敬語を用いる
恋愛初心者にありがちな誤解として、次のような思い込みがあります。
親しく接しないといけないからタメ口で話さなきゃ!
確かに、敬語で話していたら関係は縮まりにくいです。しかし、会ったこともない人にいきなりタメ口でメッセージを送るのは世間一般的に見て常識がないと言わざるを得ません。
2,3回会ってから「タメ口でもいいですか」と切り出すのが無難でしょう。
メッセージやり取りの相手をしぼる
マッチングアプリを始めたばかりの頃は、次のように感じる方も多いのではないでしょうか?
こんなにたくさんの異性とメールができるなんて楽しい!
このように感じて、多くの相手とメッセージのやり取りをする初心者が多い印象です。なぜこのように言い切れるかというと、私自身がそうだったからです。笑
これまでに異性とのメールをしたことがほとんどない人は、なるべくたくさんのメッセージのやり取りをしたほうが経験を積めますので、長い目でみたら意義のある取り組みと言えます。
しかし、ある一定のメッセージやり取りレベルまで到達したら相手を選び、しぼっていきましょう。一人に全力投入まではする必要はありませんが、3人くらいに照準を合わせて一通一通のメッセージを質の高いものにするように心がけてください。
マッチングアプリの注意点を知ろう
マッチングアプリには少なからず迷惑ユーザーが紛れ込んでいます。
これは運営が取り締まっても、どうしても後を絶えないいたちごっこなのです。
迷惑ユーザーの例
- LINEやSNSに誘導して商材を売りつける業者
- お金をもらう目的でデートを申し込む人
- 性行為目的で会おうとする人
こういった特徴がある人とはすぐに関係を断ちましょう。
迷惑ユーザーの特徴
- メッセージが定型文
- すぐに会いたがる
- 写真がモデル並みに綺麗
- 会ったこともないのにLINEやSNSでのやり取りを求めてくる
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では、
- マッチングアプリのプロフィール作成手順
- 求める相手の条件の考え方
- メッセージやり取りのテクニック
- マッチングアプリの注意点
これらの大まかな内容をまとめてお伝えしました。ご参考になれば嬉しいです!
おすすめのアプリ一覧
手順はわかったけど、どのアプリを使えばよいのかわからない!
このような方は以下の記事をご参考ください。最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
コメント