
なかなか恋活がうまくいかなくてモチベーションが下がってきた・・・
このような悩みを解決できるよう、今回は恋活のモチベが低下してきたときにやるべきことを6つご紹介いたします。ぜひ最後までご購読ください!
恋活のモチベーションが低下しているときにやるべきこと
- 周りの人への相談
- 仕事のスキルアップを目指す
- 資格の取得
- 新しい趣味の開拓
- 新しい習い事を始めてみる
- 他の出会い方を模索してみる
周りの人に相談してみよう


悩んだときに周りの人に相談することで、新たな発想が浮かんでくることがあります。自分一人でかかえこまずに、悩みを共有してみましょう。
具体的な相談先は、「友達」「親」「結婚相談所の担当者」などが挙げられます。
友達に相談する | メリット友達に相談するデメリット |
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信頼関係がすでにできているので、相談しやすいこと 気を遣うことなく悩みを共有できること | 人によっては、相手の主観が大きく入ったアドバイスになること 近しい関係なだけに、求めていないアドバイスだとイライラすることがあること |
友達に恋愛の相談はしやすいですが、近しい関係なだけに感情的になりやすい側面があります。
親に相談するメリット | 親に相談するデメリット |
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年上の親目線からのアドバイスをもらえること 遠慮せず話しやすいこと | 親の性格によっては、今後干渉されるおそれがあること 世代が異なるため、価値観の違いが生じる可能性があること |
親は年上ということもあり、冷静なアドバイスを期待できる一方、年齢が大きく離れているので価値観の違いは生じやすいです。
結婚相談所の担当者に相談する | メリット結婚相談所の担当者に相談する | デメリット
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感情的ではなく、客観的な姿勢で相談に乗ってくれること あらかじめ決めた時間内ではしっかりとカウンセリングをしてくれること | こちらはお客さんの立場なので、本音を直球で伝えてくれないことがある 担当者と相性が合わないと相談する気になれないこと |
結婚相談所の担当者さんはサービス提供者で、こちら側はお客さん、という立ち位置です。本音と建前は生じやすいので、熱い議論を交わしたい方には物足りないフォローかもしれません。
下記の関連記事は、鈍い私がなかなか結婚相談所の担当者さんからのアドバイスを実行しなかった失敗談です笑。もしよかったら読んでみてください!


どの相手に恋愛相談をする場合にしても、ただ相談者の言いなりになって合わせるだけでは不十分です。最後に決めるのは自分自身ということを忘れずに、自分に正直に生きましょう!


一旦、恋活から距離を置いてみよう


自分を磨くための新しい刺激を入れて、それに取り組むことで、より一層「パートナーがほしい」と感じられることがあります。恋活から距離を置いているときにやっておくとお得なこともご紹介していきます。
仕事のスキルアップを目指そう


恋活を一旦お休みすれば、時間にもお金にも余裕が生まれます。本業のスキルアップのために休日の時間を読書やセミナーなどに費やせば、年収アップのチャンスも生まれます。そして、年収が上がればマッチングアプリや結婚相談所のプロフィールにおける年収の金額が上がり、より多くの人からのアプローチをもらえるチャンスが増えます。



お金だけがすべてではない!
このように感じる方もいらっしゃると思いますが、一度も会ったことのない人にアプローチするかどうかは、やはり年収の要素が大きいのが現実です。恋活のモチベが低いうちにしっかりと勉強して年収をあげておきましょう。そうすれば、またモチベーションが上がってきたときにチャンスが増えますよ!
資格の取得をしよう


取得した資格の種類によってはマッチングアプリのプロフィール欄に書いてアピールすることができます。例えば、運転免許証を持っていれば、一緒にドライブデートができることになりますから、強みになります。調理師免許があれば料理の能力が一定以上はある、と相手に伝わりますから婚活には強いアピールポイントになります。



恋活のアピールポイントに直結する資格をモチベが低いうちに取得するのは賢い選択といえるでしょう。
また、恋活とは直接は無関係でも、年収アップに直結する資格取得をするのもおすすめです。例えば、不動産業界に勤めている人が宅建の資格をとれば年収が上がる可能性が大いにあります。簿記二級を取得し、転職も視野に入れることで経理職での給料アップを狙えます。
恋愛に気持ちが乗らないなら、それを勉強にぶつけてしまいましょう。そうすれば、「また恋人がほしい」と思い立ったときに以前取得した資格が味方してくれますよ!
新しい趣味の開拓をしてみよう


趣味が多ければ多いほど、会話は楽しくなる傾向にあります。自分の知っている話題のほうが人は夢中になれるからです。ただ、趣味には時間もお金もかかります。交際しながらの新しい趣味の開拓は、フルタイムで勤めている人や、学校に通っている人には難しいことです。そこで、パートナーがいないフリーの状態のときに新しい趣味をかじっていくことをおすすめします。
将来の恋活に活きる趣味の例
- 音楽
- 一緒にライブを見に行く話に発展
- 芸術
- 美術館が好きな相手とも縁づきやすい
- スポーツ
- 運動好きな人とのジョギングデートやスポーツ観戦に発展
- 料理
- 料理教室を一緒に受講して楽しめる
趣味はあるだけ恋活で有利です。それに、一定レベルまで達すれば自分一人でも楽しめますから、人生そのものの充実にもつながります。恋活のモチベが低いうちに趣味の新規開拓はおすすめですよ!
新しい習い事を始めてみよう


予算に余裕がある場合、新しい習い事を始めるのもアリです。
新しい趣味の開拓は自分一人では心細いことがあります。そこで専門の先生に教えてもらうことでスムーズに知識を身に着けることができます。
専門家による指導は、ずっと受け続けなければならないものではありません。半年くらい続ければOKです。半年も続ければその習い事の大体のことはわかり、異性との会話でそれが話題に出たときに十分盛り上がれるからです。極める必要はありません。なんとなく体験して知っておく程度で大丈夫ですよ!
将来の恋活に活きる習い事の例
- 料理教室
- 恋活で料理ができる人のポイントは高いです。一緒に通うことができるのも◎
- 茶道教室
- 礼儀作法を学べるので、お見合い時の評価が高くなります。
- スポーツジム
- 運動好きの人と会話が盛り上がりやすくなります。一日デートは体力が必要なので、基礎体力向上につながるのもメリット
- ボイストレーニング
- ハキハキと喋れる人が好まれるのは言うまでもありません。カラオケデートでも強みが活かせるのもグッド
他の出会い方を模索してみよう


マッチングアプリを一つだけしか使用していない場合、出会いは限られてしまいます。なかなか相手と出会えなければ、モチベーションが下がってきてしまうのは必然といえます。新しいアプリを使ってみて、出会いの機会を増やすことで気持ちが乗ってくる可能性は十分あります。注意点としては、調子にのってたくさん入れすぎないことです。
男性の場合は、料金がそれだけ多くかかることになりますし、女性の場合でも、やり取りする相手が多くなりすぎて戸惑ってしまう場合があります。



アプリは2,3個掛け持ちして相手を探す方法をおすすめしますよー!
こちらの記事では40歳からマッチングアプリで婚活する5つのメリットをご紹介しております。利用する上で絶対に注意すべき点とその対処法についてもお伝えしております。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


また、結婚相談所を利用するのも一つの手です。アプリと違って出会う前のメッセージやり取りが不要ですし、オンライン型のものでしたら月額9,000円ほどからでも始められます。
結婚相談所と聞くと堅苦しい印象があるかもしれませんが、全くそんなことはなく、恋人探しをしているような人も実際たくさんいました。興味のある方は以下の記事を読んでみてくださいね。
こちらの記事では40歳からの婚活を成功させるために、11の結婚相談所を対象にオススメのランキング形式でご紹介します!
それぞれの結婚相談所の特徴に加えてオススメの点、イマイチな点を挙げてわかりやすく解説するので、ぜひ結婚相談所選びに活用してくださいね。


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こちらの記事ではプロフィール写真をケチってはいけない理由と筆者の体験談をお伝えし、最後にマッチングアプリに特化している写真撮影サービスをご紹介いたします。ぜひ最後までお読みくださいませ。


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