【恋愛初心者必読】体で愛を確かめ合うときに心がけるポイント8選【具体的手順を基に解説】

このような悩みを解決できるように今回の記事では体で愛を確かめ合うときの具体的手順を解説いたします。また、心がけるべきポイントも要所でご紹介していきます。恋愛初心者必読の内容になっておりますので、ぜひ最後までご購読ください！

最初に体をシャワーで流そう

まずはシャワーで体全体を流し、軽めにボディーソープで洗いましょう。髪の毛は余程汗をかいているとき以外洗う必要はありません。この段階でのシャワーは一人ずつ入りましょう。明るいシャワー室でいきなり裸になるのはまだセックスが始まる前でお互いに恥ずかしいからです。このタイミングで歯も軽く磨いておきましょう。特に舌のあたりを優しくこすっておくと口臭予防になります。

また、排泄は必ずシャワー前に済ませておきましょう。

軽めのスキンシップから入っていこう

シャワー後に二人で隣り合って座ったら、いきなり激しくいくのではなくまずは優しいスキンシップから入りましょう。具体的にはハグ、撫なでる、軽いキスなどです。女性は特に心の準備が必要ですから、いきなり激しくこられるといくら信用している彼氏でも困惑してしまいます。ゆっくりと焦らず「相手を大切にしよう」という気持ちを忘れずにアプローチしていきましょう。

この段階では唇以外に口を接触させるのはなるべく控えましょう。唾液だえきは臭においが臭くさく、序盤で体に付着しているとムードが悪くなる恐れがあるからです。

室内の照明を暗くしていこう

優しいスキンシップを互いに行い、準備態勢が整ってきた段階で照明を徐々に暗くしていきましょう。照明を暗くするのは男性がやっても女性がやっても構いません。ラブホテルの場合はベッドの枕元に明るさを調整できるネジがついていることが多いです。

立ち上がらないと調整できないホテルや旅館の場合、「少し暗くするね」と言ってから立ち上がると良いでしょう。いきなり立ち上がるとびっくりしてしまう人もいるからです。暗くなったら服を脱いでいきましょう。自信がある方は相手の服を脱がせてあげるのも印象アップにつながります。

横になって次の段階に移っていこう

スキンシップを終えて部屋も暗くなったら二人のムードは十分高まっているはずです。この段階になったら二人で横になり、強めのハグやディープキスをしても問題ないでしょう。

女性の性器に指を入れる場合、必ず濡れているかどうか指で確かめた上で、ゆっくり一本ずつ入れてください。乾いたタイミングで入れると痛みが走るので気をつけましょう。男性はあらかじめ深爪する一歩手前くらいまで切っておくのがベストです。

口で性器を刺激し合うのは抵抗がある人もいるため、必ず確認を互いにとって問題なさそうなら行いましょう。

挿入からフィニッシュまでの心得を知ろう

お互いの態勢が十分整ったら挿入の段階に移ります。妊娠を望まない場合は、避妊具を必ず着用しましょう。雰囲気は多少冷めてしまいますが、本当にお互いの心が通い合っていればこれが原因で不仲になることはありません。

コンドームをつけている場合、慣れていない女性は特に痛みが強くなりますからゆっくり馴染ませるように入れてあげてください。柔軟体操で徐々に伸ばしていくイメージに近いです。初心者におすすめなのは、正常位と騎乗位です。これだけでも十分愛を確かめ合うことができます。正常位からまず始めて上手くかみ合ってきたら、男性側がそのまま倒れこめばキスやハグもできます。男性側が少し疲れたら騎乗位にチェンジすれば今度は女性が主導でやり取りをすることができます。

正常位から騎乗位への移行はなるべく早くするように心がけてください。男性器が小さくなったり、女性器が乾いてしまったりしたらまた準備に時間がかかるからです。コンドームを装着しているとさらにこれが顕著になります。初心者のうちは特に意識しておきましょう。

最後のフィニッシュの際、妊娠を望まない場合は抜いた状態で射精しましょう。最後の一番気持ちいいタイミングを互いに逃すことになるので、その後に優しいハグや軽めのキスで必ずフォローを入れましょう！

最後は優しいスキンシップで終えよう

セックスが終わった後はしばらく二人で横になってスキンシップや軽めのキスをし合いましょう。男性に注意してほしいことは、「すぐに立ち上がって他のことを始めないこと」です。女性はこのタイミングで傍そばにいてほしいと強く願います。射精後に賢者タイムになるのは構わないのですが、そういうときこそ相手を大切にしてあげてください。本当の愛があればできるはずです！

逆に女性目線としては、この段階で自分のことを大切にしてなさそうな素振りを男性側が見せたら要注意です。具体的には「さっさと準備して帰りたい」という雰囲気です。体目的のためだけという可能性もありますので、今後の関係性に改善の必要があります。

二人でしばらく横になって徐々に元の世界に戻ってきた感じがしたら、最後にシャワーを浴びましょう。このタイミングでのシャワーはお互いに抵抗感がなければ一緒に浴びることをおすすめします。性器周辺を重点的に優しく洗っておきましょう。強くこすると痛みが数日残る可能性がありますので、セックス後は特に優しく洗うのを心がけてください。

避妊法について最低限知っておこう

ここまでは愛を確かめ合う具体的手順と心がけるべきことをお伝えしました。

最後に避妊法について軽めに解説をさせていただきます。

妊娠は女性の今後の人生を大きく変える一大ライフイベントです。その場の勢いでセックスをし、望まない妊娠をしてしまうことは今後の生活が大きく狂うことになります。

かといって付き合っているにも関わらず全く体で愛を確かめ合わないのも冷めていってしまうでしょう。適切な避妊方法を学ぶことが大切です。ここでは比較的使用しやすいコンドームと経口避妊薬（ピル）についての特徴をお教えします。

特徴	コンドーム	経口避妊薬（ピル）
避妊率（正しく使用した場合）	約85%	約99%
入手方法	薬局、コンビニで購入可能	医師の処方が必要
使用方法	性行為の際に装着	毎日服用
主な利点	• 性感染症予防効果もある • 手軽に入手可能	• 女性主体で避妊可能
主な欠点	• 破れるリスク • 雰囲気的に装着しにくい •お互いに気持ちよさが低減	• 毎日の服用が必要 • 飲み忘れで効果が低下する •お金が常に掛かる

参考サイト：厚生労働省

コンドームは入手しやすい反面、デメリットもあります。筆者が特に感じている欠点は、雰囲気的に装着しにくいという点です。30秒もあれば付けられるのがコンドームですが、その数十秒の間まが何とも言えない空気になりがちです。。。挿入する段階というのは二人の感情が高ぶっているときですから、この30秒で冷めてきてしまうのです。ちなみに一度も装着をしたことがない男性は、本番でもたつかないように一人のときに試しておくことをおすすめします。

また、お互いの気持ちよさが低減してしまうのも大きなデメリットです。特に女性自身の経験が少ない場合は性器が開きにくく、痛みを互いに感じることが多いです。

経口避妊薬については医師の処方が必要ですから、服用のハードルがこの時点で少し高くなっていることが窺うかがえます。十代や二十代の女性には受診に抵抗がある方も多いでしょう。毎日適切に服用すれば避妊率は高いですが、お金が月額4,000円ほど常に掛かるデメリットがあります。

男性の皆さんは「薬代は知らんぷり」ではなく、二人で話し合ってどちらが負担するか決めておきましょう。こういった細かい配慮の積み重ねが二人の信頼関係を厚いものにしていくのです。

まとめ

以上です！参考になれば嬉しいです(#^^#)

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