今回の記事では華の会メールを退会・解約する方法を解説します。
華の会メールは30歳以上限定という特殊なルールを設定したマッチングアプリであり、若い20代が利用できない点で30代以上のユーザーでも利用しやすくなっています。
しかしそれでも出会えなければ、退会して他のマッチングアプリに切り替えるのもひとつの方法です。
体感的に華の会メールは退会から解約までの方法がわかりづらかったので、画像を交えてわかりやすく解説します。
なお今回の解説はWEB版前提となっていますが、アプリ版でも同様の操作で退会可能です。
華の会メールを退会・解約する方法
ここからは、華の会メールを退会・解約する方法を実際の画像を交えて解説します。
華の会メールを退会して解約する方法は、ログイン後に以下の手順どおりに操作してください。
1. ホーム画面で「よくある質問」を選択する
「よくある質問」はホーム画面の最下段「その他のコンテンツ」の中にあるので、下にスクロールさせていくと見つかります。
2. 「退会・再登録について」を選択する
「よくある質問」では14種類ほどの質問があり、その中に「退会・再登録について」が含まれています。
3. 「退会したいのですが…」に書かれた「こちら」の部分をタップする
退会に関係する質問が5つほど表示され、その中に「退会したいのですが…」の項目があります。
この項目には「退会のお手続きはこちらから行ってください」と書かれており、「こちら」の部分をタップできるようになっています。
タップすることで退会画面に切り替わる仕組みです。
4. 「退会確認」で「はい」を選択する
退会画面に切り替わるとゴチャゴチャと色々な説明が表示されますが、最下段までスクロールしてください。
最下段に「退会確認」の項目があるので、ここで「はい」を選択します。
5. 退会の意思確認を回答して完了
退会の意思確認を何度か質問してきますが、その都度退会の意思を示す回答をしていけば、華の会メールの退会完了です。
少しばかりしつこく感じますが、その都度画面に表示された内容をしっかりと確認しましょう。
というのも、「はい」を連打する操作をしてしまうと、質問内容によっては退会しないことになってしまい、ホーム画面へと戻ってしまうからです。
もしホーム画面へと戻ってしまった場合は、再度手順1から進めていきます。
華の会メールを退会して解約する方法となる手順1~5までにかかる時間は、3分もかからないほどです。
PCで華の会メールを利用している方が退会して解約する方法
WEB版という点を考えると、華の会メールをPCで利用している方もいるのではないでしょうか。
PCの場合も、ここで解説したとおり「よくある質問」の項目から退会できますが、画面の構成がスマホと異なります。
PCで華の会メールにログインした時の全体画面は以下のようになっており、「よくある質問」の項目があるのは画面右下あたりです。
「よくある質問」の場所さえ見つかれば、後は上記の解説どおりの手順で退会できます。
華の会メールを退会して解約する方法は、ホーム画面の構成が大きく異なることを除けば、選択する項目や操作はスマホもPCも同じです。
華の会メールは退会のタイミングを気にする必要なし
華の会メールはポイント課金制が採用されていることから、「今解約したら今月分の料金がムダになる」といった配慮は必要ありません。
このため退会のタイミングを気にする必要なく、華の会メールを退会して解約する方法がわかった時点ですぐ解約しても全く問題ありません。
しいていえば男性はポイントが消滅してしまうため、ポイントが大量に残っている場合は全て使い切ってから解約した方が良いでしょう。
華の会メールを退会した方にオススメのマッチングアプリ
華の会メールは30歳以上の方に向けたマッチングアプリですが、同じく30歳以上の方にオススメのマッチングアプリとして、マリッシュ、アンジュ、シンシアリーユアーズがあります。
いずれも月額制の料金システムが採用されているため、女性はもちろん、男性にとっても華の会メール以上に利用しやすいマッチングアプリです。
それぞれのアプリについて以下の記事で詳しく紹介しております。華の会メールでパートナーができなかった方はぜひ読んでみてくださいね。




そもそも「WEB版」「アプリ版」とはどういう意味か
華の会メールはWEB版とアプリ版の2つのバージョンがリリースされており、マッチングアプリにおいてこのようなケースはおいて珍しくありません。
自分がWEB版orアプリ版のどちらを利用しているかわからない方は、以下の違いで判別できます。
- WEBサイトに直接アクセスして利用している⇒WEB版
- スマホのアイコンをタップして利用している⇒アプリ版
WEB版は華の会メールのWEBサイトからログインするシステムとなっているため、スマホだけでなくPCからアクセスしている方もいるはずです。
一方アプリ版はスマホにインストールした後、ホーム画面に表示されたアイコンをタップしてログインするシステムとなっており、例えるならLINEと同じです。
「マッチングアプリ」の言葉が示すとおり、今の時代ではアプリ版が一般的ですが、華の会メールのユーザー数については、「WEB版>アプリ版」と想定されます。
というのもアプリ版がリリースされた時期は2024年10月と比較的新しく、さらに2025年3月時点でAndroid版のみの対応となっているためです。
つまりiPhoneユーザーはWEB版しか利用できず、Androidユーザーも2024年10月以前から華の会メールを利用している方は、WEB版を利用していることになります。
ここではわかりやすくするため、「マッチングアプリ」の表現で統一していますが、正確に表現するならWEB版は「マッチングサイト」です。
華の会メールのマッチングアプリとしての3つの欠点
華の会メールを利用しても素敵な相手と出会えずパートナーができない方は、いっそ退会して他のマッチングアプリに切り替えてみることをオススメします。
なぜなら華の会メールには、マッチングアプリとして大きな欠点があるからです。
ポイント課金制が採用されている
とくに男性にとって華の会メール最大の欠点となる要素は、料金システムにおいてポイント課金制が採用されていることです。
料金は「1ポイント=10円」となっており、とくに高く感じられるのが、
- メール送信1回につき100円かかる
- 受信したメールを見るだけでもポイントが消費される
- 相手のプロフィールや画像を見るだけでもポイントが消費される
といった部分です。
お世辞にもコスパが良いとはいえず、マッチングアプリの料金システムとして主流となっている月額制と比較すると、明らかに劣ります。
卑猥なメッセージを投稿する男女が多い
華の会メールには掲示板機能があり、本来なら自分の趣味や価値観のアピールに利用できますが、実際には卑猥なメッセージを投稿する男女が目立ちます。
確かに、マッチングアプリを利用する男女の全てが真剣に出会いを探しているとは限らず、ヤリモク目的の男性やパパ活目的の女性も存在するでしょう。
しかし、ここまであからさまに卑猥なメッセージが投稿されているのは、真剣に恋活や婚活する男女にとって不快感や嫌悪感を抱いてしまいます。
このようなメッセージの投稿が多いことを考えると、華の会メールで真剣に出会いを探している男女がどれだけいるかも疑問です。
ホーム画面が見づらい
華の会メールではさまざまなキャンペーンが告知されており、そのせいでホーム画面が非常に見づらくなっています。
このような派手な色合いでさまざまな告知がなされているのは、例えるなら広告だらけのWEBサイトのようです。
そもそも華の会メールを退会して解約する方法がわかりづらいのも、ホーム画面の見づらさが原因のひとつとなっています。
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