皆さんは普段から整髪料はつけていますか?
今回はデートにおけるヘアセット初心者対象の記事を書いてみました。過去に自分がお見合いで整髪料をつけすぎて失敗した体験とそこから得た教訓をお伝えいたします。
初心者、男性向けの内容ですが、女性としても男性側の気持ちがわかりますので、読んでおいて損はない記事ですよ!
整髪料をつける際のポイント
- ほんの少しだけ整髪料を髪の毛全体につけて、いつもの髪型より少しだけ盛ってあげる
筆者の失敗談

私は普段、整髪料はつけずに会社に出勤しております。
また、趣味でトレーニングジムに通っておりますが、身だしなみは「運動に支障がなければなんでもいいでしょ」というノリですので、当然ワックスのようなものを髪につけて行きません。
そんな私が「お見合いの時くらいはつけてみよう」と思い立ち、ドラッグストアでジェルを購入。
当日朝、気合を入れて大量のジェルを髪につけたはいいものの、セッティングのやり方がわからず「もう少し立てたほうがいいかな」とか「これは派手すぎるな」とか、こういった格闘を続け30分以上が経過・・・。
最終的に時間切れで結局、髪は寝かせたまま目的地へ。
いざ目的地最寄り駅のお手洗いで自分の髪の毛を見てみると、バリッバリッのテッカテカ(笑)
ジェルをつけたことがある人はご存じかと思いますが、適量を守らないとバリカタになったりテカったりするんです。臭いもきつくなります。普段、整髪料をつけるのに慣れていない人は、少量だけつけるのをおすすめします。
また、女性の方はヘアトリートメントをつける人も多いのではないでしょうか。
製品にもよりますが、ヘアトリートメントもつけすぎると香りが強くなりますので、つけるのに慣れていない方は注意してください!

整髪料のつけすぎはNG!適量を守ってね
普段の姿から少しだけ背伸びするのがポイント


この失敗をしてからも懲りずに整髪料を多めにつけていろいろな方とお会いしましたが、結局は「自分の普段の姿からあまり背伸びしないほうがいい」という結論に私は至りました。
もちろん、まったく髪型を全く整えずに寝ぐせがあるまま行くのは言語道断です。
しかし、日ごろからやっていないことを本番でやろうとしても上手くいかないことが多いですし、ストレスもかかることに気づいたのです。
「ほんの少しだけ整髪料を髪の毛全体につけて、いつもの髪型にして終わり!」
これがヘアセット初心者が心がけるべきポイントです!
以上です!最後までご購読いただきありがとうございました。
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