【恋活での必須スキル】聴き上手になるためのテクニック3選【恋愛ノウハウ】

自分は話をするのが得意ではないから異性との付き合いが苦手です。。。

今回はこのように悩んでいる方必見の内容となっています!話すのが苦手でも「聴く力」を磨けば円滑なコミュニケーションをとることができるのです。丁寧に聴いている姿勢は相手に必ず伝わるからです。

恋活や婚活、マッチングアプリで知り合った相手との信頼関係を深めるためには、話す力だけではなく、聴く力も大切になってくるのです。

今回の記事では、聴き上手になるためのテクニックを3つにしぼってお伝えします。ぜひ最後までご購読くださいね。

この記事を書いた人
  • 50回以上のお見合いを経験
  • 遠距離恋愛の経験
  • 現在進行形で婚活に奮闘中
  • 臨床心理の大学を卒業
  • 5年間の心理カウンセラーとしての経験
yama

恋活について心理学的な視点を踏まえて解説します!

聴き上手になるためのテクニック一覧

  • 相づちを的確に打つ
  • 相手に共感しようと努力する
  • 沈黙はコミュニケーションの一部と理解する
目次

相づちを的確に打つ

相づちを的確に打つことで、相手が話をしやすくなるだけでなく、こちら側も聴く態勢が整ってきます。熱心に聴くスイッチが入るのです。

これは職場の自分の席につくと、仕事モードになる感覚に近いですね。

【初対面】相づちの打ち方の例

「ええ、ええ」「はい、はい!」「なるほど!」「そうなんですか!」

恋活や婚活で始めて顔合わせをしたときは敬語で話しますから、上記のような相づちが適切です。

特に初心者におすすめの使いやすい表現は、「ええ!」と「そうなんですか!」この二つです。

相づちはなるべく同じ言い回しだけでなく、様々な表現を組み合わせると会話にリズムが出て効果的です。例えば、「ええ」だけでなく「はい」を織り交ぜるのです。

【タメ口】相づちの打ち方の例

「うん、うん」「おおー!」「確かに確かに!」「へえー!いいね!」

関係が進展してきてタメ口で話す関係になったときは、上記のように相づちを打ちましょう。

ここでご紹介した相づちはあくまで一例です。最終的にはご自分に合ったものを見つけてくださいね!

ここで気をつけてほしいのは、相づちを打つことを意識しすぎて、「相手の話に耳を傾ける」という本筋を見失ってしまうことです。聴く本質を見失わないようにしましょう。

相手に共感しようと努力する

聴き上手になるためには相手に共感しようと努力することが重要です。共感とは、相手の気持ちや考えを理解し、受け入れる姿勢を持つことです。共感をしようと心がければ、相手は自分の話をしやすくなり、より深いコミュニケーションを互いにとることができます。

共感を心がけることで得られるメリット

  • 信頼関係が構築される
    • 共感は信頼関係の基盤となります。相手の話を聞こうとしない姿勢では信頼関係が形成されず、会話は成立しません。「この人なら大丈夫!」と相手に思ってもらうことが第一歩です。
  • 相手が心を開きやすくなる
    • こちらが共感しようと努力をすることで、相手は安心感を持ってくれるようになり、自分の気持ちを素直に表現できるようになります。「熱心に聞いてくれるこの人だったら話してもいいかな!」。このように相手が感じればスムーズに会話が成り立ちます。
  • 会話が盛り上がる
    • 自分が話すフェーズになったとき、最初にこちらが共感しようと努力していますので、相手もその姿勢で聴いてくれるようになります。そうなると話しやすく、会話がどんどん楽しくなっていきます。

共感の姿勢は、最初はぎこちなくても構いません。今出せる全力で聴こうと心がければ、必ずその誠意は相手に伝わりますよ!

沈黙状態でも焦らない

会話の途中で沈黙が生じても焦らないで大丈夫です!沈黙は自然なものであり、必ずしも気まずいものではありません。

むしろ、沈黙の時間を利用して、相手との関係をより深めるチャンスでもあるのです。

沈黙の役割

  • 相手に考える時間を与える
    • 沈黙は、相手に考える時間を与える貴重な瞬間でもあります。特に初対面では互いに緊張していますので、相手が自分の会話内容を整理するための時間が必要です。
  • ちょっとした小休止となる
    • 話し続けることは予想以上に体力を使うものです。気の知れた友人とならまだしも、気を遣うお見合いでは緊張度合いが異なりますから、楽しくても疲労はたまってくるものです。
  • 話し手の移行タイミングだと知らせてくれる
    • 相手の会話が途切れて沈黙になることは、裏を返せばこちらの会話フェーズにしてほしいという合図でもあります。会話が苦手な人でも、ここまで相手が作ってくれた話の道筋がありますから、それを辿って話してみましょう!

このように、沈黙はコミュニケーションの一部であると理解することで、心に余裕が生まれますよ!

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか?「デート中は話さなきゃ!」という強迫観念に駆られてしまう人も多いですが、これは間違いです。

相手の話にしっかりと耳を傾けることが二人の関係性を進展させるカギとなるのです。ぜひ意識してみてください!

今回お伝えしたノウハウ

  • 相づちを的確に打つ
  • 相手に共感しようと努力する
  • 沈黙はコミュニケーションの一部と理解する

筆者の体験談

ここからは余談です。

恋活をしていると、

自分は趣味が狭いし、話上手じゃないから自信がないよ・・・

このように感じる人も少なくないでしょう。なぜこのように言い切れるのかというと、私もまさにその一人だったからです。

私の主な休日の過ごし方は、ゲームやYoutube、スポーツジムで筋トレ、ジョギング、スイミングと自己完結型のものばかり(笑)。「こんな人が恋活、婚活をよくやり始めたな」と自分ながら感じておりますが、このような私でも聴き役に回れば意外となんとかなることに気づきました。

幸いだったのは、自分は臨床心理系の大学を出ており、そこで最低限の傾聴けいちょうの理論を学んでいたことでした。

傾聴とは、耳を傾けて、熱心に聞くこと。

ただ、理論上は理解したつもりでも、いざ実践するとなるとなかなか上手くできないことのほうが多かったです。ですが、そんな自分でもある程度のレベルまでは到達できましたので、コミュ力が低いと感じる方も諦めないでくださいね!

恋人候補がまだ見つかっていない方は一歩踏み出してみよう

恋人ができる人や結婚が決まる人の共通点は「行動力があること」です。

恋愛ノウハウを学び、それぞれの結婚相談所、アプリの情報を知ることで有利に婚活を進められます。

  • 自分の理想とする彼氏または彼女がまだ見つかっていない方
  • 結婚相談所のご利用を考えている方
  • どの婚活アプリを使うか迷っている方
  • 掛け持ちのアプリを探している方

このような方は、以下の記事からご自分に合ったものを見つけてみてください。

恋活や婚活を義務的なものと捉えずに、楽しんで取り組んでいってくださいね!

40歳から婚活をするならどこの結婚相談所にすべき?オススメ結婚相談所ランキングベスト11

こちらの記事では40歳からの婚活を成功させるために、11の結婚相談所を対象にオススメのランキング形式でご紹介します!

それぞれの結婚相談所の特徴に加えてオススメの点、イマイチな点を挙げてわかりやすく解説するので、ぜひ結婚相談所選びに活用してくださいね。

あわせて読みたい
40歳から婚活をするならどこの結婚相談所にすべき?オススメ結婚相談所ランキングベスト11について解説 結婚相談所を利用する場合、「どの結婚相談所を利用するか」の選択が重要であり、この時の選択によって婚活の未来が決まります。 もっとも、正しい選択をするには正しい...
【40歳からでも遅くない】マッチングアプリでも婚活できる理由を解説

こちらの記事では40歳からマッチングアプリで婚活する5つのメリットをご紹介しております。利用する上で絶対に注意すべき点とその対処法についてもお伝えしております。ぜひ読んでみてくださいね。

あわせて読みたい
40代からのマッチングアプリは本当に厳しいの?婚活は40歳からでも遅くない理由について解説します 40歳からの婚活では出会いを探すのが難しい気がする。。。 このように感じている方は結婚相談所を利用するのが一つの手といえるかもしれません。 とはいえ、結婚相談所...
【マッチング率が低い方必見】プロフィール写真を変えてみよう【筆者の体験談】

恋活や婚活サイト、マッチングアプリなどで出会いを求める際、「プロフィール写真ですべてが決まる」と言っても過言ではありません。全く会ったことも話したこともない相手を選ぶとなると、顔写真の印象でしか判断できないからです。

こちらの記事ではプロフィール写真をケチってはいけない理由と筆者の体験談をお伝えし、最後にマッチングアプリに特化している写真撮影サービスをご紹介いたします。ぜひお読みくださいませ。

あわせて読みたい
【マッチング率が低い方必見】プロフィール写真を変えてみよう【筆者の体験談】 マッチングアプリを始めたけれど、全然いいねが付かないんだけど。。。 いいねが付かない原因はプロフィール写真にあるかもしれません。自撮り写真や証明写真ですと、相...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントに日本語が含まれない場合は表示できません。(スパム対策)

目次