ありのままの自分で彼氏と接したら嫌われちゃうのかな・・・?
彼女の反応に合わせるのが疲れてきちゃった・・・。
このように悩んでいる方はいませんか?
今回は「自分自身」に焦点を当てた恋活ノウハウをお伝えします。自分と向き合い、本当の自分をさらけ出すことは、結果として健全で長続きする関係を築くことができます。ぜひ最後まで読んでください!
- 50回以上のお見合いを経験
- 遠距離恋愛の経験
- 現在進行形で婚活に奮闘中
- 臨床心理の大学を卒業
- 5年間の心理カウンセラーとしての経験
恋活について心理学的な視点を踏まえて解説します!
この記事を読むとわかる恋活ノウハウ
- 自分を無理に作らない
- すべての人に好かれようとしない
- 自分の長所を活かす
- 最低限の礼儀作法は身に着ける
自分を無理に作らない
結論からお伝えしますと、「お見合いの初回で自分を無理に作る」のはおすすめしません。将来、自分のパートナーとなる人は、基本的に毎日一緒に過ごすことになります。
最初の勢いがあるうちは頑張って自分を良くみせようとしてもなんとかなるものです。しかし、その勢いを数年保つことは大半の人にはできません。
そもそもなぜ恋活や婚活をするのかというと、自分にとっての最良のパートナーを見つけるためです。ファーストコンタクトのときだけに、カッコイイあるいは可愛らしい自分を見せて、そこに全リソースを注ぐことではありませんよね(笑)。ここで交際が成立しても長続きしなかったら元も子もありません。
すべての人に好かれようとしない
人から嫌われるのが苦手な人や、無理に周りに合わせてしまう傾向にある人は、「すべての人に好かれよう」と努力してしまいがちです。もちろん、これは「社会生活に適応する」という意味ではある程度必要なことです。しかし、「パートナー選び」という観点においては話が別です。
「4人に嫌われても1人に好かれればいい」このくらいの気持ちのほうがうまくいくと私は経験上、感じております。
特に趣味や休日の過ごし方で、世間的に受けの良いことをその場で言って、後々苦しんだという経験が私にはありました。
自分の興味のないことは、「そういうのはあまりやらないですね!」と正直に伝える勇気も必要ですよ!
自分の長所を活かす
交際においては自分の長所を活かすほうが上手くいきます。自分の強みを活かせる場面では、より自信を持って行動でき、相手にも良い印象を与えることができるからです。
好きなこと、得意なことをしているときというのは表情も豊かになり、生き生きとしていますから、相手としても一緒にいて楽しいし、嬉しいものです。
仮に、相手が興味なさそうな顔立ちで自分について話をしている姿を想像してみてください。
こちらとしても気持ちは沈んできますよね・・・。自分の好きな話題で楽しそうに話をしている人のほうが好感を持てますよね!ただし、一方的な会話にならないよう、相手の興味や反応にも注意を払いましょう。
最低限の礼儀作法は身に着ける
長所を伸ばすといっても、性格、気質とは関係のない短所は改善してきましょう。具体的には「基本的礼儀作法」です。
なぜなら、これは「○○が好き」とか「興味がない」とかそういった問題ではなく、マニュアル通りやれば誰しも最低限の点数はとれるものだからです。
私は以前、パスタをフォークとスプーンを使って食べれませんでしたし、食器やグラスを大きな音を立ててテーブルに置いたりしていました。
ですが、意識して取り組んだことでこれらも多少は改善されたと自分自身で感じております。
相手から「この人は下品だな」と思われたら次がないのは明白ですから、最低限の礼儀作法はあるに越したことないですよ!
まとめ
- 自分を無理に作らない
- すべての人に好かれようとしない
- 自分の長所を活かす
- 最低限の礼儀作法は身に着ける
以上です!
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