皆さんは「恋愛対象として見ている異性に振り向いてほしいと思っているけれども、振り向いてくれない・・・」このようなもどかしい経験はありますか?
今回は、このような状況を打破し、振り向いてもらえるようにするノウハウを3つご紹介します。ぜひ最後までご購読ください!
- 50回以上のお見合いを経験
- 遠距離恋愛の経験
- 現在進行形で婚活に奮闘中
- 臨床心理の大学を卒業
- 5年間の心理カウンセラーとしての経験
恋活について心理学的な視点を踏まえて解説します!
気になる相手の好感度を上げる方法
- 相手の名前を積極的に呼んでみる
- 会う頻度を増やす
- 軽いボディタッチをする(女性)
- 荷物を持ってあげる(男性)
相手の名前を積極的に呼んでみよう
日々の何気ない会話のときから、積極的に相手の名前を呼んであげると、好感度上昇につながります。
人は自分の名前を呼んでもらえると、嬉しい気持ちになるものです。
面と向かって言うのが恥ずかしいという人は、LINEなどのメッセージ媒体でのやり取りのときに、名前を添えて送信してみましょう。
私は内気で相手の名前を積極的に呼ぶのは苦手な性格ですが、LINEのときは特に抵抗なくできています。その場に面と向かって相手がいるわけではありませんので、恥ずかしがらずに送ることができますよ!
名前を呼ぶと好感度がアップするこの法則を用いる上での注意点は、明らかに狙って呼びすぎるのは不自然で逆に敬遠されてしまうおそれがあるということです。
○○さんはどうですか!?おお、○○さんはそうなんですね!!○○さんは・・・
これは呼びすぎですのでNGです。笑
目安としては5~7文の間に一度呼んであげるとちょうどいいですよ!
会う頻度を上げてみよう
次にお伝えする方法は、会う機会を増やすということです。
結局、力技のゴリ押しかよ!!
と思った人もいるかもしれませんが、やはり物量も大事なのです。笑
会う頻度が高いと、人は自ずとその相手に気を許すようになり、好きになる確率も高まります。これは心理学的にも証明されていることです。
休日の予定を合わせるための努力を最大限してみてください。本当にその相手と両想いになりたいのなら、できるはずです。具体的には、同性の仲がいい友達の予定よりも優先して都合を合わせていくのです。何かを削らないと時間は限られていますから足りなくなりますよ!
一日は誰でも24時間有していますが、勤めている企業の条件や生活環境によって持っている自由時間というのは個人差が大きいです。
自由に休みを取れなかったり、有給の理由を細かく聞いてきたりする会社は、恋活を本気でする場合、転職を視野に入れたほうがいいかもしれません。
関連記事:恋人未満の関係で止まってしまう人の特徴4選【恋人関係に進むためのテクニックも解説】
男女別の魅力アップにつながることを知ろう
最後は男女別の「心がけると魅力アップ」につながることをお伝えします。
相手の肩や背中を自然にボディタッチしてあげると男性目線ドキッとします。男性としては温かく、嬉しい気持ちになるものです。少しハードルが高い方法かもしれませんが、効果的ですよ。
相手が疲れていそうな雰囲気をかもしだしていた場合、「駅まで荷物持つよ」と伝えてみましょう。たとえ相手が「そこまではいいよ」と言っても優しさは必ず伝わっています。持つことになっても、そうでなくても、どちらに転んでもプラスに働く方法ですのでおすすめです。
まとめ
気になる相手の好感度を上げる方法
- 相手の名前を積極的に呼んでみる
- 会う頻度を増やす
- 軽いボディタッチをする(女性)
- 荷物を持ってあげる(男性)
以上です!
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